WordPressのダッシュボードにバージョンアップの案内が来ていた。WordPressの最新バージョン 5.0.2-ja がでているみたいだ。
しばらく放置していたけれど、セキュリティパッチが入っていると思われるのといずれ更新しなきゃならないから「今すぐ更新」を押してみた。バージョンアップのインストールはとくに問題なく終了したのだけど、編集画面を見て驚きました。今までの編集画面とぜんぜん違うんですね!
今までの「Ver 4.9.9」の編集画面。
こちらが「Ver 5.0.2-ja」の編集画面。
どこをどうすればいいのか、わかりません・・・。ここで初めてネットを見てバージョン5.0以降で、エディタ「Gutenberg」なるものが導入されて今までと使い勝手が異なることを知りました。ブロックという概念が導入されたみたい。
すぐに使い方を覚えられそうにないため、今までのエディターに戻す方法を見つけてやってみました。プラグイン「Classic Editor」をインストールして有効化すれば編集画面がもとのエディターに戻ります。
インストールした「Classic Editor」。
「Classic Editor」の有効化。
WordPress 5.0以上にバージョンアップする際は、気をつけてくださいませ。使い方を覚えなくては・・・。